“謝罪のプロ”が渡部の会見分析 「絶対に着てはいけない」服にもダメだし
2020年12月04日 10:01
芸能
“謝罪のプロ”鈴鹿氏は「点数を付けられないくらい残念な会見だったと思います」と指摘。その理由を「まず何を謝っているのかが分からない。そして言えないことがあるにしても、もし私がアドバイスをするとしたら、引退まで含めたところできちっと話をするってことをアドバイスしたと思うんですけど、白紙とか復帰という言葉が何度も出てくるので、謝っているように見えない」と説明。さらに「服装も黒っていうのはフォーマルウエアの色なので謝罪会見の時には絶対に着てはいけない。謝罪の時はダークグレーにするのが通常。黒というのは華やかな色なので、ましてやこういった不倫で謝らなければならない場面では絶対に着てはいけない。そして肩パットが入っているんですげ、肩パットは肩を強く見せるものですから抜かなければならなかった。“肩を落として”という言葉がありますが、謝る時は肩は落としてなければいけないんです」と服装もダメだしした。