沢口靖子主演「科捜研の女」第7話11・3% 7週連続2桁キープ
2020年12月04日 10:46
芸能
京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ(沢口)ら個性豊かな研究員が、専門技術を駆使して事件の真相解明に挑むシリーズの第20弾。昨年放送された第19弾は、シリーズ20周年と同局の開局60周年を記念して異例の通年放送となり、全34話の平均視聴率11・6%と安定した人気を見せた。
第7話は、監察医・風丘早月(若村麻由美)の娘で大学生の亜矢(染野有来)が、科捜研を訪ねてきた。あとで解剖鑑定書を持って来るはずの風丘と待ち合わせをしているのかと思いきや、たまたま交通事故を目撃したことから京都府警交通部で聴取を受け、その帰りに”師匠”と慕う榊マリコ(沢口)のもとまで挨拶にやって来たという…という展開だった。