佐藤浩市“激やせ騒動”で中井貴一が代表で電話くれたと明かす「三谷は“俺は聞けない”って」

2020年12月04日 21:36

芸能

佐藤浩市“激やせ騒動”で中井貴一が代表で電話くれたと明かす「三谷は“俺は聞けない”って」
俳優の佐藤浩市 Photo By スポニチ
 俳優の佐藤浩市(59)が4日放送のTBS「ぴったんこカン・カン」(金曜後8・00)に出演、進行役のTBS安住紳一郎アナウンサー(47)から今年の3月くらいに激やせし、心配の声が上がっていたことを聞かれ、やせた理由を説明した。
 共演した女優の石田ゆり子(51)からも「心配しました、私も。聞いちゃいいけないような気もして…」と言われた佐藤は「色々心配されたんですけど、その時大腸ポリープがあったので取ったのと、それと前後してアニサキスに当たって。かなり食が落ちていた時に、本当は秋に入るはずで、元ウエルター級だけど現役時代とほとんど変わらない老ボクサー役の映画があった。64キロリミットってどのくらいだろうなと思って、そこまで落としたら、あのくらいになった」と説明した。佐藤は身長1メートル82だけに、かなりな減量となってしまった。

 そのため、激やせが話題となり、安住アナが「なんか色々重病説が流れて…」と語ると佐藤は、友人の俳優・中井喜一(59)が「みんな聞けなくて、聞いてくれって言われて、代表して電話してくれた。三谷(幸喜監督=59)は“俺は聞けない”って」と明かした。石田が「そういう時、中井貴一さんはどういうふうにかけてくるんですか?」と聞くと、佐藤は「浩市さあ、浩市さあ。あの~~。みんなが聞けないから聞いてくれっていうんだけどさ。大丈夫か?」とモノマネで明かし「大丈夫だよ。大病とかではないから大丈夫」と答えたという。しかし、佐藤は「でもやっぱり、一回やせると老けるね!がくっと老ける」としみじみと語っていた。

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