“謹慎評論家”東国原英夫 アンジャ渡部は「ボコボコにされればある一定の禊にはなる」
2020年12月05日 14:35
芸能
「謹慎評論家として言わせてもらいますけど」と“経験者”としての意見であることを明言。「(会見は騒動の)当初やるべきだった。僕はどんな番組でもすぐにやるべきだと言ってた」としつつも「でも、やれない事情があった。文春が握ってたんですよ。だから、単独のインタビューに応えた」と推察。「文春のインタビューに応えないでオープンに記者会見するべきだった。やるのであれば。文春が握っている情報を正直に吐露するべきだったと思う。それをしなかったから」と“マイナス要素”を説明した。ただ「本人も6月に記者会見をやらなかったことを反省していると言っていたから。学んだんでしょうね」と理解を示した。
さらに「ボコボコにされる人民裁判を、はりつけの刑をみんなが見ないと、溜飲を下げないんです。禊(みそぎ)にならない。それをやった」と“プラス要素”について解説。「準備不足って声があったが、準備なんかしなくていいんです。脂汗を流して慌てればいいんです。ボコボコにされれば、その姿を見せるだけで、ある一定の禊にはなる」とした。