渡部会見に参加の芸能リポーター 言えないこと「会見前に言ってくれれば良かった」
2020年12月06日 11:27
芸能
長谷川氏は「会見って開く開かないは、その人の自由なんですけど、開くのであれば自分のイメージが少しでもアップする結果になるのがいいんじゃないかなって思ってました」と私見。
そのうえで、印象を「相方の児嶋(一哉)さんのことをしつこく聞いてしまったのですが、児嶋さんへの思いとか、お笑いに対する熱とか奥さまへの思いというのが伝わってこないって感じちゃいました」と振り返った。
さらに、会見終盤に出た質問内容にも触れながら「渡部さんが“収録(に参加)してるのかしてないのか、仕事復帰してるのかしてないのか”。最後の40分は不毛にずっとこのやり取りだったんです」と明かし、「これがネット上ですごくお叱りを受けているんです」と、取材陣へ批判が寄せられているという。
長谷氏は、渡部サイドの状況を「言えないことは言えないじゃないですか。番組がオンエアする前に言えないことはあるから」と理解したうえで、「だったら会見が始まる前に事務所の方が出てきてマイクでお話をする時に、我々マスコミに『そのこと(番組収録への参加有無)については申し訳ありませんが、渡部からは言えないので』って言ってくれれば良かったのになって思いました」と語った。