「鬼滅」声優・花江夏樹 “全集中”で検索していること「それだけ可愛くてしょうがない」
2020年12月06日 22:05
芸能
現在、生後2カ月前後で「寝返りは打たない」ものの、「ミルクの時間じゃないよ、今」というときに泣き出すという。花江は、赤ちゃんをあやしている様子を実演してみせながら、「これで、泣き止むんですよ」。
だが、「やっと寝た」とホッとしたのもつかの間、もう一人が「ギャー」。花江は、「夜は奥さんを寝かせてあげるため、僕が(深夜)1時、4時は授乳の担当をしている」と明かした。「でも、聞いていたほどはつらくない。可愛いすぎるから」と子煩悩パパの顔を見せた。
さらに、「生まれる前から、(将来)彼氏連れてきたらぶっ飛ばそう、ちゃちゃらしたやつだったらどうしよう」と心配し、親しい知人には「(娘は)一人暮らしをさせないため、仕送りしない。同じマンションに住まわせる」と語っているという。
花江は「…ということをすると、娘に嫌われるとネットに書いてあった。だから今、八方ふさがり。どのくらいの距離感で娘と接しようか?」と悩み、日々、「娘、嫌われないための方法」を“全集中”で調べていると打ち明けた。「それだけ、可愛くてしょうがないんです」と親バカぶりを隠さなかった。
この日は、「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)を演じる花江のほか、妹・禰豆子(ねずこ)役の鬼頭明里、2人と行動を共にする剣士・我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)役の下野紘、イノシシに育てられた少年・嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)役の松岡禎丞の4人が登場。下積み時代を振り返ったほか、「声優に顔出しは必要か」などの苦悩も語り合った。