柄本時生と結婚の入来茉里「新婚で浮かれてる状態」　家事「苦じゃない」も…「最初だけなんですかね」

　女優の入来茉里（30）が7日深夜放送のテレビ朝日系「しくじり先生　俺みたいになるな！！」（月曜深夜0・15）出演。今年2月に結婚した俳優の柄本時生（30）との新婚生活について語った。 　この日はお笑いコンビ「2丁拳銃」の川谷修士（46）と、妻で放送作家、コメンテーターの野々村友紀子（46）が「しくじり先生」として登場。夫婦の家事分担について話す中、“夫婦の超あるある”として「夫婦間での家事・育児に対する大きなズレ」についてトーク。野々村は「主婦ってしんどいんです。めちゃくちゃやることがある。新婚の時って浮かれてるから『やっちゃおう』かなって思うけど、それが落とし穴」と“新婚ズハイ”を指摘した。

　“生徒”として聞いていた入来は「私、まさに新婚で浮かれてる状態なんだと思う。これ、私のことかなって」と笑顔。「（家事は）苦じゃなく、普通にやっている」といい、「（割合は自分が）ちょっと多いかもしれないですけど、主人も結構手伝ってくれるというか、率先して（やってくれる）」と明かした。

　これに対し、野々村は「そう思うでしょ？最初はね！私もそう思ってた」とチクリ。入来はその言葉に「これ、最初だけなんですかね」と苦笑いをするばかりだった。

　共働きということもあり、理想の家事分担は「5対5」だという入来。だた「地元が九州で両親・祖父母を見ていると、女性が10割ぐらい。そういう環境で育っちゃってる」といい、「むしろ、主人が結構やってくれるので…」と話すも「舞い上がってるのかな、これ」と困り顔を見せた。