野々村友紀子氏 家事と育児の過労で救急搬送された過去 夫「2丁拳銃」川谷は理由分からず「いい夫」だと
2020年12月08日 11:44
芸能
野々村氏は夫婦仲について「そんなにケンカはしない」としながらも「ケンカをするとほぼ100%家事のこと。やってる、やってないみたいなことがお互いにあって、それが原因で離婚しようと思っていた時期もありました」と告白。ある日、たまったものが爆発し大ゲンカに発展。その時、野々村氏はジャージに着替え、川谷に対し「表出て殴り合いしよや!」と言い放ったことを明かし、笑わせた。
さらに、次女が生まれた08年には野々村氏が家事と育児の過労で倒れてしまい、緊急搬送されたことも。「本人(夫)は手伝ってくれているつもりだったけど、私がほとんどやっていた」といい、「家事と育児の全部を背負い込んでいる感じで、私ばっかりしんどい。限界を超えて倒れて救急車で運ばれるという事態になってしまった」と振り返った。
倒れた原因が分からず、「家事・育児に関して『家事・育児を手伝ういい夫』だと思っていた。娘をお風呂に入れ、オムツ交換もして、洗い物もする、夫としてちゃんとやっているという自負があった」という川谷。そんな夫に、野々村氏は「そのすべてに『たまに』と付いた。ずっと『コイツ全くやらへんやん!』『私ばっかりホンマに大変やん』と思っていた」と回想した。
野々村氏は夫婦間の家事分担に関して「主婦ってしんどいんです。めちゃくちゃやることがある。新婚の時って浮かれてるから『やっちゃおう』かなって思うけど、それが落とし穴」と指摘。この日、“生徒”として参加した“新婚”の入来茉里(30)に「何でも1人でやろうやろうとしませんか?やりすぎると危険です」と忠告する一幕もあった。