新庄剛志氏 獲得球団なければ「野球はしません」「コーチ考えていない」 監督なら「4番センター新庄で」
2020年12月08日 15:52
芸能
「たぶん若い子と一緒にランニングをしたり、ボールを投げたりしてたら、俺の性格上『抜いてやろう!』と思うし、その分影で練習もする。自分でもそれが面白いんですね。速いボールでも見てたら慣れてくるだろうと思うし、47歳“老眼手前”でもいけますよ!」と豪快に言い放った。
また、坂上があえて「逆に受からなかったらどうするんですか?」と問いかけると「何か楽しいことします。野球は一切しません」とキッパリ。坂上が「前、(野球を)教えてあげたいということも言ってましたけど」と尋ねると「それも不可能になるから、コーチは考えてないですよ。コーチでグラウンドに立っても球団を潤すことはできないと思っているから。選手じゃないとその地域を潤すことはできないから。なんなら監督だったら潤すことができますけど」と答える。
監督のオファーの話はないというが「こうやってSNSを通じて、僕の野球に対する思いとかを伝えることはできたので。もし監督のオファーがあったら『選手として登録してくれ』とは言います。(オーダーは)もちろん開幕戦から『4番センター新庄』でいきますよ。だって1試合も逃したくないですから。強いピッチャーきたら『代われ!代われ!』って」とユーモアを交えて語った。