高須院長、健在ぶりアピール「体力が回復したら、また新しいがん手術に挑戦するつもり」

　高須クリニックの高須克弥院長（75）が8日、自身のツイッターを更新。自らの健康状態について伝えた。 　高須氏はとあるツイートを引用。高須氏の病状を心配するコメントに対し、「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。

　高須氏は続けて「癌（がん）の病状は一進一退を繰り返しています」と、自身の現況を吐露。体調は戻りきっていいないとしながらも「体力が回復したら、また新しい癌（がん）手術に挑戦するつもりです」と、相変わらずの“高須節”も飛び出した。

　さらには「僕がリコール活動を一旦中止したのは治療現場のドクターのドクターストップです。命拾いしたかもしれません」と、強気にふるまう文面も。最後は「幸い頭脳は明瞭でTwitterができます。頑張ります」と、健在ぶりをフォロワーにアピールしていた。