平手友梨奈「FNS歌謡祭」でソロ曲初披露 意味深な歌詞にネット反響「仕方なく踊るしかなかったんだ」
2020年12月09日 22:16
芸能
今回平手が披露したのは、一から制作に携わった「ダンスの理由」というオリジナル楽曲。作詞には秋元康(62)、作曲には辻村有記氏(32)、伊藤賢氏(34)と共に平手の名前も記されていた。多数のバックダンサーを従え、圧倒的なパフォーマンスを披露した平手。
歌詞には「結局あの娘を見てると 一番辛かった頃の私を思い出すの」「誰かがいてくれたら 普通でいられた」「誰もいなかったから 仕方なく踊るしかなかったんだ」と、平手の境遇を重ねるような部分があり、多くの反響を呼んだ。
SNSでは「歌詞だけで泣きそう。てちそのものじゃん…」「秋元先生とたくさん話し合って歌詞も紡いでいったんだろうな」「一つ一つの歌詞が今までのことに連想してしまって感動した」「テンポ速くて激しいダンスなのに表情崩れんのまじすごい」と絶賛する声が多く寄せられていた。