中川大志　比嘉愛未は「お姉ちゃんみたい」も直してほしいこと「酔っぱらうと…」

　俳優の中川大志（22）が9日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」（水曜後10・00）にゲスト出演。女優の比嘉愛未（34）との不思議な縁を明かした。 　芸能界で1番、中川の事を知っている存在として比嘉の名前を挙げた中川。比嘉とはNHK連続テレビ小説「なつぞら」（2019年前期）の共演で親交を深めたといい、「お姉ちゃんみたいな感じ」と評し、共演後に「ご飯行ったり、飲んだりって仲になった」という。

　比嘉とは6月14日生まれという誕生日だけでなく干支、血液型まで一緒。「めちゃくちゃ一致しているところが多くて、性格も似てるんですよ」と中川。「相談事する時も、1、2言ったら10わかってくれる」と信頼を口にした。

　「不思議なのが、本当に落ち込んでいる日とか、ちょっと誰かに話を聞いてほしいなっていう日にふと連絡がくるんです」とも。その連絡も「特に用はないけど、ちょうどそんなような気がした」「そんな日かな」と察したものだそうで、中川もいつも「ちょうど話したいことがあって…」と応じるといい、何でも分かってくれる存在であることを明かした。

　そんな比嘉について、直してほしいことを聞かれ、中川は「酔っぱらうと、沖縄の方なので、歌える場所だったら毎回沖縄に染めるんですよ。みんなで盛り上げるだけ盛り上げて、ソファとかで寝てるっていう」と笑った。