藤田ニコル「芸能人みたいな体験をしました」　稲葉友と交際報道後初のイベントで“声掛け”経験

　タレント藤田ニコル（22）が、12日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」（土曜後7・00）に出演し、10日に出席した「約束のネバーランド展」オープニングセレモニーを振り返った。 　俳優・稲葉友（27）との交際が文春オンラインで報じられてから、初めての公の場。イベントでの藤田は主人公エマのコスプレをしており、「いろいろ報道があってから初めてマスコミさんの前に現れる回だったんだけど、そういう時にビジュアルは普通のにこるんでいたいと思ってたけど、まさかのエマのコスプレしてるにこるんで参加した」と、恥ずかしそうに振り返った。

　イベント終了後には報道陣から「交際は順調ですか？」「クリスマスは2人過ごせそうですか？」と“声掛け”を経験し、無言で会釈した。藤田は「よくある芸能人が受けるやつか、と思った。去っている時だし、そこで止まることもできないし、答えるのも変だし、マネジャーに怒られるのも嫌だし、笑顔で『はーい』みたいな（反応をした）。芸能人みたいな体験をしました」と振り返った。

　お笑いコンビ「オズワルド」も出席していたが、藤田によると「オズワルドさんも初めてだし、緊張してるし、変な空気感のまま終わった」という。番組アシスタントの「タイムマシーン3号」関太（41）は、「呼んでくれたら守ったのに」と残念がっていた。