霜降り・粗品 実家の焼き肉店が“聖地化”で悲鳴 売り上げに“悪影響”も
2020年12月13日 13:20
芸能
そんな中、コンビが「M-1グランプリ」優勝などでブレークし、店の客層にも変化が起きたという。「正直、テレビで(店のことを)言うようになって、ちょっとシャバいお客さんが来だして困ってる。若い女性の方がウーロン茶と塩タンだけ頼んで、写真撮って帰るみたいな」。店がファンの間で“聖地化”してしまい、「やめてほしい」と悲鳴を上げた。
MCの「極楽とんぼ」加藤浩次(51)が「常連が温めてきた店だもんね」と話すと、粗品は「常連客の方に申し訳ないし、客単価がとにかく…」と店の売り上げにも影響していることにも言及。「『霜降り明星』のファンの皆さん、絶対に来ないで下さい。お願いします。いっぱい頼んで、短く帰って下さい」と切実に訴えた。