ニューヨーク屋敷 AD時代の担当番組に凱旋も…相方・嶋佐「ネプチューンさん全然覚えてなかった」

2020年12月13日 14:52

芸能

ニューヨーク屋敷 AD時代の担当番組に凱旋も…相方・嶋佐「ネプチューンさん全然覚えてなかった」
「ニューヨーク」の嶋佐和也(左)と屋敷裕政 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也(34)と屋敷裕政(34)が13日放送のTBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)に出演。
 コンビはNSC(吉本総合芸能学院)東京校15期生。10月に行われた「キングオブコント2020」で準優勝し、コンビ結成11年でブレークを果たした。テレビ出演本数は昨年の21本から今年11月末までで143本と、約7倍に急増している。

 屋敷は「準優勝させてもらって、仕事増えましたね」とブレークを実感。それでも、屋敷が「売れましたね。完全に売れたんで」と言い切ると、屋敷は「そこまで売れてない」とツッコミを入れた。

 屋敷は「準優勝を機に(周囲の反応も)ガラッと変わりました。今まで出たことないような番組に呼ばれるようになりましたね」としみじみ。屋敷は「街中歩いていても、視線を感じますね」とニヤリと笑った。

 NSC入学前は制作会社のADとして働いていた屋敷。当時担当していた番組に「最近呼ばれまして、演者としてカムバック(できた)」と喜ぶも、嶋佐がその番組はフジテレビ「ネプリーグ」(月曜後7・00)であることを明かし、「当時、ADしてたこと、ネプチューンさん全然覚えてなかった」と暴露。これには、屋敷も「そりゃね、一番下っ端の(ADだから)」と苦笑するばかりだった。
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