高校生漫才日本一は近畿エリア代表の「ブラックビート」 ハイスクールマンザイ2020
2020年12月13日 19:52
芸能
審査委員長のオール巨人(69)は「リモートでも面白いもんは面白い。ブラックビートは抜けていた。満場一致で優勝となりました」と明かした。
18回目を迎えた大会は、過去に霜降り明星・粗品(27)、せいや(28)らも参戦。17年間で9166組、18596人の高校生が出場した。今年は新型コロナ感染対策のため予選、決勝ともすべてオンラインでの開催。7月から募集した動画に557組1146人が応募。動画審査を勝ち抜いた6地区8組が決勝をリモート出演で戦った。決勝開催も例年の8月から12月に変更となった。
審査委員長のオール巨人、オール阪神(63)、審査員の板尾創路(57)、M―1王者「笑い飯」西田幸治(46)、哲夫(45)、M―1王者「ミルクボーイ」内海崇(35)、駒場孝(34)の7人で審査された。