野々村真 新庄氏のチャレンジ失敗に「ファンあってのプロ野球 そっちの目線でとっていただきたかった」
2020年12月14日 15:59
芸能
フリーアナウンサーの高橋真麻(39)は「やっぱり野球している姿が見たいというのがある。唯一無二の方なので」としつつも「球団って1つの組織でいろいろなグループの中に1人すごい濃いキャラの人が入ってしまうと、いろんなバランスがっていうこともあったのかもしれないんですけど」と、各球団が獲得を見送った理由を推察。タレントの松尾貴史(60)も「カリスマ性が強すぎて、(球団側から)引かれたということもあるかもしれない。でも、契約金とか厳しいことを言わなければ、本当に球団に注目してもらえるだけの存在にもなって、それがいい循環を生んで、効果が出る可能性もあったわけで」と指摘した。
長年の野球ファンである野々村も今回の結果について「残念の、何ものでない」とガックリ。「今、人気的に、もう一つって球団もある。そういうところには(新庄氏が)起爆剤に(なることは)絶対あって」としつつ、「プロフェッショナルというか、人気商売だから。ファンあってのプロ野球だから、そっちの目線でとっていただきたかった」と野球ファンとしての思いを熱弁した。