アンジャ児嶋 今年の漢字は「半」…「まさかの渡部の第2波、第3波が来てビックリ」
2020年12月15日 05:30
芸能
感嘆の声も上がった。取材陣から今年を象徴する漢字一文字を問われると「半」と回答。主要キャストとして出演した7~9月放送のTBSドラマ「半沢直樹」を挙げ「半沢直樹に出させてもらったのと、アンジャッシュが半分になっちゃったという“半”。大変でした」と、即興にもかかわらず“座布団1枚”な返しで会場を沸かせた。
一方で、渡部の会見について聞かれると「長いなあと思いました。1時間40分。(見ていて)複雑でしたね」と感想。会見後、渡部とは話していないという。渡部の復帰プランとして、児嶋のYouTube番組への出演や、劇場での再スタートなどが挙がっているが、児嶋は「舞台でネタをやればいいとか言われますが、何も決まってないし、そんな甘いもんじゃない」と、見通しが立っていないことを険しい表情でうかがわせた。
今後のコンビでの活動については「本当に分からない。仮に僕らがやりますって言っても、お仕事を頂けないと(できない)。こればっかりは決まってないです」と、未定であることを強調。最後に来年の抱負として「平穏な一年にしたい」と期待した。