ゆきぽよ　コロナ禍の1年　今年の漢字は「染」　来年は「お休みゼロで」

　モデルでタレントのゆきぽよ（24）が15日、都内で開催されたKATE「小顔シルエットマスク」発売イベントに出席。今年の漢字一文字を「染」と答え、来年に向けては「お休みゼロで」と意気込みを示した。 　クリスマスの予定について「大阪で収録があって、そのあと帰れなくなるので、一人で大阪のホテルで過ごします。すごく寂しいです」と明かしたゆきぽよ。今年の漢字一文字を聞かれると「染」と言い「コロナで1年間、感染でどうのこうのってなったし。ゆきは感染しなかったし、ゆきは他の人に染められないから、染」と理由を明かした。

　また、来年に向けては「2020年は、コロナの関係でお休みがめちゃめちゃ増えた1年だったので、2021年こそは、お休みゼロで、芸能界で働けるといいなって思います」と意気込みを示していた。

　美容に関しては「環境が変わったから、お肌にけっこう影響が出ちゃったりしていたので、お肌に気を遣うような1年になりましたし、自粛期間にハイボールと唐揚げを摂取しすぎちゃって、それで鬼太っちゃったので、それを元に戻すっていう1年にもなりましたね」と回想。

　小顔効果のあるマスクのイベントということで、マスクをプレゼントしたい相手を尋ねられると「はるな愛さん」と答え「よく『顔でかい』って言われてるし、写真を撮るときも『顔でかいから、ゆき、前に行って』って言われて。前に出るんですけど、前に出過ぎて、愛さん見えないんですよ」とジョークを交えながらコメント。小顔マスクをプレゼントすれば「愛さんも『顔でかい』って言われなくなるんじゃないかな」といじっていた。