沢口靖子主演「科捜研の女」最終回2時間SP12・0% シリーズ初の映画化が決定
2020年12月18日 09:07
芸能
![沢口靖子主演「科捜研の女」最終回2時間SP12・0% シリーズ初の映画化が決定](/entertainment/news/2020/12/17/jpeg/20201217s00041000411000p_view.jpg)
京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ(沢口)ら個性豊かな研究員が、専門技術を駆使して事件の真相解明に挑むシリーズの第20弾。昨年放送された第19弾は、シリーズ20周年と同局の開局60周年を記念して異例の通年放送となり、全34話の平均視聴率11・6%と安定した人気を見せた。
最終話は土門薫刑事(内藤剛志)が見知らぬ男の遺体とともに監禁されるという前代未聞の事態が発生。すぐに刑事たちが駆けつけ地下倉庫に突入するが、そこには誰も予想だにしなかった光景が広がっていた。マリコは手がかりを求めて監察医・風丘早月(若村麻由美)とともにリモートで検視に挑むことに…という展開。さらに番組の最後には「重大発表」として、シリーズ初の映画化が伝えられた。