アインシュタインをブレイクに導いた明石家さんまの“凄み”「ちょっとでも笑かせる隙間があったら全力」
2020年12月18日 11:21
芸能
昨年3月に同局で放送されたコメディー番組「さんま・岡村の花の駐在さん」で2人はさんまと共演。稽古の際、さんまの“凄み”を目の当たりにしたことで「笑い」への意識が変わったという。
河井は「最初に集まった日って、台本をとりあえず座りながら読むじゃないですか。でも、さんま師匠は台本持ちながら初日から立ってやるんですよ。ほとんど台本も(頭に)入ってはった」と稽古初日から驚かされたことを告白。リハーサルでも「2、3分で終わる2ラリーくらいの会話を、30分くらいやっていた」と語り、「ちょっとでも笑かせる隙間があったら全力。すごいですよ」とさんまの笑いへの情熱を明かした。