中居正広「夢ですね。でも、もう間に合わない」 一瞬、妄想ふくらむも「いらないな…」
2020年12月20日 15:30
芸能
「それを思った時にすごく寂しくなったことを覚えてます。僕は一生もう庭を…庭を持たずに死んでいくんだなって」と中居。「いや無理でしょ、やっぱり性格的に…一戸建て。一戸建てで誰かが『ピンポ~ン』って夜中とか来たとか。朝でもそうだし。広いお庭がほしいっていうより(そういう)一戸建ての方のストレスの方が絶対まさっちゃうような気がするなー」とした上で「でも、庭ほしいなー」とつぶやいた。
それでも「もし庭あったら高さ2メーター20、横2メーターぐらいの網を用意してバッティングの練習ができるようにはしておきたいね」と一戸建ての庭でしたいことを妄想。「で、床にズレない棒みたいの立てて、そこにボール置いてバッティング練習。それはしたい、うん。あと、ゴルフも出来るのかな、それがあったら。それはしたいね、うん」とどんどん妄想は広がっていったが、最後は「それぐらいのために庭ほしいんだったらいらないな…」と苦笑いだった。
また、一戸建てが無理と感じる理由については「毎日ゴミが出せない」「ゴミを見られるのも嫌だね…」とポツリ。中居が住むような高級マンションには通常24時間ゴミ出しオッケーのゴミステーションがあり、プライバシーやセキュリティーは万全に近い。それだけに「多分、僕は一戸建てに住むこともなく、死んでいくと思います」と話していた。