中居正広 理想の彼女像明かすも自らダメ出し「ま、いないよな…」
2020年12月20日 16:10
芸能
自らも声を立てて笑った中居は「オレの理想だからいいでしょ?」と念押しし「それでもいいっていう子がいればお付き合いするわけでしょ?それがイヤだっていうからなかなか見つからないわけでしょ?それはオレの自由だと思うんですけど」とキッパリ。「基本的には毎日ちょこちょこっと2、3品作ってあるといいね、うん。で、テーブルにハエがたかんないようにカゴをこう…置いてくれて。そこに紙にセロハンテープで『お召しあがりください』って書いてあって。本人はいない、みたいな。それが理想」と令和の時代に昭和の遺物のような光景を口にした。「でもね。女の子にそういう話を聞くと『いないよ?』って言われる。『そんな子、いないよ?』って」と自らの理想を知人に完全否定されたことに苦笑いの中居。「ま、いないよな…」と続けた。
そして「作ってあげるとしたら」に話を展開し「彼女?どんぐらいの彼女?」と設定を確認した上で「どんぐらいの彼女?って言ってる時点でダメなヤツだね」と自分にダメ出し。「あのね。作ってあげたいなって思うんだけど。クリスマス遊ぶぐらい(の)友達いるけど、その子となんか意味持っちゃう、クリスマスに、とか。会って僕料理作ったら、なんかスゲー好きだと思われたらイヤだなって」と慎重な姿勢を崩さず「スゲー好きだと思われたらイヤだなってどういうことだろうね」と自嘲気味に笑った。
スタッフに「そういう子に作るなら?」と促されると、中居は「昼か夜だよね?夜だったらば多分おつまみだよね、うん」と話し出したが「おつまみ。お酒飲みながら。…っていう割にお酒1滴も飲めないんですけど、とか。何飲む?緑茶で、みたいな。お酒のおつまみ作ったんだけど…」と設定に無理が生じたようで「昼がいいな。昼だったらガッツリのやつ。今だったらなんだろな。ちょっと考えさせて」とこれまた熟考した末、「意外と天ぷらそば!」と最近自身がはまって毎日のように自分で作ってお昼に食べているメニューを挙げて笑わせていた。