第1局は丸が98手で安田に勝利 プロ野球最強将棋王決定戦
2020年12月20日 17:27
芸能
進行は角換わりとなり序盤から激しい展開。解説の熱狂的ヤクルトファン・渡辺明王将(名人、棋王との3冠)が「プロ棋士みたいな進行ですね」と称えた。渡辺王将とともに、阪神ファンの久保利明九段と室谷由紀女流三段も解説を担当。久保九段は「序盤はプロ的な駒組みでレベルが高かった。全体的にバランスのいい将棋」と話した。
渡辺王将はヤクルト、久保九段と室谷三段は阪神の応援ユニホーム姿で出演している。
第2局は中日・平田良介外野手(32)と阪神・斎藤友貴哉投手(25)による対局となる。