香川照之 無口だった学生時代 修学旅行の“ぼっち”エピソード「僕の横は最後まで誰も」
2020年12月22日 12:01
芸能
共演陣から「香川さんって子どもの頃からおしゃべりだったんですか?」と問われると香川は「全然。無口」と即答。小中高一貫校時代の同級生からは未だに「香川がバラエティに出ていると小っ恥ずかしくて見ていられない。あれは本当のお前じゃない!」と言われているという。
さらに16年の映画「クリーピー 偽りの隣人」で殺人鬼役を“怪演”した香川は同級生に「本質はあっちだろ」と指摘されたと告白。香川自身も「どっちかと言えば、(本質が)おしゃべりか『クリーピー』かと言ったら『クリーピー』」と認めていた。
学生時代を振り返り、修学旅行のバスでの“ぼっち”エピソードも披露。「おしゃべり軍団が(バスの)一番後ろにいるじゃないですか。僕は真ん中のちょっと前くらいのところでこうやって…」とうつむいていたといい、「僕の横は最後まで誰も座らないみたいな」と明かした。