尾上松也 歌舞伎の舞台に女性招待し「去り際に目線。武器としては使えますな」

2020年12月23日 20:23

芸能

尾上松也 歌舞伎の舞台に女性招待し「去り際に目線。武器としては使えますな」
歌舞伎俳優の尾上松也 Photo By スポニチ
 歌舞伎俳優の尾上松也(35)が23日放送の日本テレビのトークバラエティー「今夜くらべてみましたクリスマス超豪華3時間SP」(水曜後7・00)に出演し、歌舞伎を武器に女性を口説いたことを明かした。
 学生時代に「歌舞伎俳優」だからといって、決してモテていたわけではないという尾上は「大人になってからはありますよ」と話し共演者を笑わせた。また、気になる女性を歌舞伎に招待し、座っている場所を把握している尾上は「去り際に目線を送ったりしますよ」と明かした。その言葉に驚く共演者たちに尾上は「若い頃は」と付け加え「テレビだと難しいですけど、歌舞伎は生なので融通が利かせられる。武器としては使えますな」とおどけた。MCのフットボールアワー・後藤輝基(46)から「女の子にしか分からないセリフは言ったことはある?」と問われた尾上は「あります」と正直に答えた。

 尾上は女性とのデートはロマンチックに徹するという。デート前に初めて行く場所には一度現地に赴き「リサーチして段取りはつけておく」とした。リサーチしてまで準備をする理由を「デート自体、計画的に何かしたいというわけではない。もし行った時に段取りが悪くなったりしたら嫌なだけ」とし、女性の行きたいところを最優先し「リサーチしたところは無視」すると語った。女性にはリサーチしたことを「言わない」とし、共演者の女優の飯豊まりえ(22)は「素晴らしいですよね」と感嘆の声をあげた。
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