木村拓哉 TOKIO城島は「合宿所の無限の住人」と思っていた「だってずっと耳かきしているんだよ」
2020年12月24日 05:45
芸能
長瀬智也(42)が、「テレビじゃなかったら、何て呼ぶの?」と聞くと城島は「木村くん」と答えたものの、松岡昌宏(43)から、「最初は木村って呼んでいた」と暴露。松岡は「最初は“木村”“中居”って呼んでた。デビューしたら“木村くん”“中居ちゃん”に変わって、今“木村さん”だから」と、木村と中居正広(48)に対する呼び方を明かすと、城島は「やっぱね、大事よ。そういう上下関係は」と切り返していた。
城島は、上京して初めて行った美容院は木村の紹介で、しかも連れて行ってもらったことを「すごく感動した」と語ったが、木村は城島のことを「あの原宿の合宿所の無限の住人だよね」と思っていたという。「必ず、スエットにロンTをインして耳かきをしながら、“あ、まだ来とらへんで”って言って消えていく…」と説明すると、国分太一(46)も「ちょっとした妖怪みたいな感じ」と笑った。
だが、その後城島も「TOKIO」としてデビュー。「バンドっていう形態を男闘呼組以来やるって聞いて、ほーって。でも、そのバンドのギターを、合宿所の無限の住人だったから、うわー、あの人がギターなんだ」ってと明かした。さらに国分から「合宿所の住人はデビューできると思いましたか?」と聞かれると「ふっ」と笑い「だってさ、ずっと耳かきしているんだよ。踊らないし…何してんだろって」と不思議に思っていたと語った。