見取り図・盛山 決勝トップバッターのインディアンスを絶賛「最高のM―1グランプリになった」
2020年12月25日 11:53
芸能
![見取り図・盛山 決勝トップバッターのインディアンスを絶賛「最高のM―1グランプリになった」](/entertainment/news/2020/12/23/jpeg/20201223s00041000316000p_view.jpg)
インディアンスが敗者復活から勝ち上がり、敗者復活組として史上初の、トップバッターでネタを披露した。
インディアンスの田渕章裕(35)は当日を振り返り「敗者復活の会場でトップバッターありそうだなって話をしてた。上戸彩さんが『え?』ってリアクション取りはったんで、絶対トップや!ってなって、逆に心の準備できてた」と回顧。「まさかなとは思った」としながらも「僕ら、劇場とかでもトップバッターが多くて、出やすかったんです。去年が9番目でめっちゃ遅くてめっちゃしんどくて…。それで僕が本番でネタを飛ばすっていうことになっちゃったんで、むしろトップで良かった」と明かした。
見取り図の盛山は「(インディアンスのトップで)ライブとして最高のM―1グランプリになった。立役者です、今回のM―1が盛り上がった」と絶賛。「僕ら、2年前にトップをやらせてもらって、最悪な空気を作ってしまったんで…」と苦笑いすると、MCの海原ともこ(49)も「インディアンスはトップのタイプ。見取り図はトップのタイプじゃない、劇場で考えても。インディアンスはトップでいてくれたらめっちゃいい感じ」と話すも、「ただ『獲れへんやろうな』とは思った…」とオチをつけた。