見取り図・盛山 M―1“暫定ボックス”での緊張感「何かの人体実験ですよ、心理的な…」
2020年12月25日 12:42
芸能
盛山は「去年が649点だった。1点下がってしまったので、ずっとドキドキしてた」と回顧。「僕らが暫定ボックスの滞在時間は一番長かったんで…あれ、何かの人体実験ですよ、心理的な…」と、暫定上位3組が座るシートで後続のコンビの結果を待つ間の心境について語った。
「だんだん下がっていくし…人の点数が自分らより低くあれ!って願うのも嫌じゃないですか。すごい苦しい時間でした、暫定ボックスが…」と吐露。「(ファイナルラウンドの)ネタ合わせしたい。でも、負けた時の敗者コメント考えておかないといけない。3、4つぐらいいろいろと考えてしまって…。人の漫才を見るのがつらいっていう気持ちが嫌でした。みんな夢追ってやってるのに…」と続けた。