中居正広 遺書を書くとしたら…「実は優しかったんだって思われたいというのが邪魔しちゃう」

2020年12月26日 10:37

芸能

中居正広 遺書を書くとしたら…「実は優しかったんだって思われたいというのが邪魔しちゃう」
タレントの中居正広 Photo By スポニチ
 タレントの中居正広(48)が25日深夜放送の日本テレビ「新・日本男児と中居」(金曜深夜0・30)に出演。遺書について語る場面があった。
 ゲストのお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(47)が現在、慶応大学大学院で「遺書」の研究をしているという話から、遺書についてトークを展開。田村は「娘が生まれた時に遺書を書いてみて、こういう気づきがあるかと思って、面白そうだななと思って研究し始めた」ときっかけを語った。

 すると、中居は自身の遺書の内容について思いを巡らし「実は優しかったんだって思われたいっていうのが邪魔しちゃうな」と告白。「突き刺さるようなこととか、格好つけちゃう」と笑った。

 これには、田村も「最初は邪魔するんです。いい言葉を残したいとか、パンチライン残したいとかね。このまま遺書を書き続けたら、1行『ありがとう』になりそう」と応じていた。
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