氷川きよし「命懸け」でフライング挑戦 「限界突破×サバイバー」上空で歌う

2020年12月31日 05:30

芸能

氷川きよし「命懸け」でフライング挑戦 「限界突破×サバイバー」上空で歌う
第71回NHK紅白歌合戦のリハーサルで、取材に応じる氷川きよし Photo By 代表撮影
 21回目の紅白歌合戦出場となる氷川きよし(43)は「とにかく身をささげます。43年間生きたし“もういいや”という思いです。命懸けですね」と抱負を語った。
 関係者によると、命懸けで挑むのはフライング。昨年の紅白で、巨大な金の龍の頭に乗って熱唱するド派手な演出で話題を集めた「限界突破×サバイバー」を上空で歌う。リハーサルは非公開だったが「去年のほうが正直楽でした」と本音も。例年とは違う紅白の風景には「例年質問が飛び交って“芸能人みたい”と思う瞬間でしたけど、今年は寂しい」と漏らした。
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