無観客紅白スタート!白組司会の大泉洋、OPで早速笑わせた!自己紹介で「もう“巻き”の合図が…」

2020年12月31日 19:40

芸能

無観客紅白スタート!白組司会の大泉洋、OPで早速笑わせた!自己紹介で「もう“巻き”の合図が…」
<紅白歌合戦>司会を務める(左から)内村光良、大泉洋、二階堂ふみ(C)NHK Photo By 提供写真
 大みそか恒例の「第71回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールでスタートした。
 総合司会の内村光良(56)がオープニングで「今年私たちの生活は一変しました。人との触れ合いは制限され、なんかもどかしい気持ちで…。でもそんな時に寄り添ってくれたのが歌でした。笑顔で来年を迎えられますように。それでは、参りましょう!」とあいさつ。

 白組司会の大泉洋(47)は自己紹介で「白組司会の大泉洋でございます!この大みそかに好きなだけ喋っていいという場をいただきまして…」と話すと、内村がすかさず「言ってないよ!言ってない」と突っ込み。

 大泉は「言ってませんか?では白組の皆様とスペシャルな歌を…って、もう“巻き”の合図が出ているってどういうことですか!」といきなり笑わせた。

 コロナ禍で史上初の無観客開催となり、NHK局内全体が舞台になる。主なステージは「NHKホール」「101スタジオ」「オーケストラスタジオ」「審査員ルーム」の4会場。

 無観客開催となるため、会場の観客の投票がなく、例年と異なる審査方法が導入される。

 「視聴者投票」はテレビ1台あたり最大5票まで与えられる。まず、テレビで放送を視聴し始めたら1票を獲得。その後、5分連続の視聴を10回達成するごとに1票ずつ増えていくシステム。獲得した投票分は全対戦終了後にまとめて紅か白のいずれかへ、テレビのリモコンから投票する。(紅組に3票、白組に2票など)票を分割して投票することはできない。ゲスト審査員も同様の方法で投票する。

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