サンド伊達 震災10年の来年への思い「自然災害に負けない人間のパワーを感じて頂きたい」
2020年12月31日 23:45
芸能
コロナ禍で毎年恒例だったライブツアーが延期されたり、伯母や友人が亡くなったり、悲しい出来事も多かったという。それでも「まだまだ大変な状況が続きますが、来年は少しでも明るい1年になれば嬉しいですね」と前向きな思いを記した。
来年は東日本大震災から10年を迎える。9年前の3月11日、相方の富澤たけし(46)とともに故郷・宮城県でのロケで震災を体験した伊達は「震災からちょうど10年にもなる年です。コロナが落ち着いたら、是非とも東北の沿岸に足を運んで頂き…復興状況…自然災害に負けない人間のパワーを感じて頂きたいです」と呼びかけていた。