浜田雅功 “妹”中山美穂のパシリ指令にボヤキも…「行って来ますわ」
2021年01月03日 16:29
芸能
番組は関西ローカルということもあり、「(見たことは)ないです、すみません」と苦笑しつつも「びっくりしました?」と中山。浜田は「よう来たな、番宣でもないのに。ホンマは番宣やろ?」と疑いの目を向けるも、中山は「違う違う」とキッパリ。浜田は「ホンマにびっくりやわ」とただただ驚くばかりだった。
浜田と中山は1994年放送のTBSの連続ドラマ「もし願いが叶うなら」で兄妹役で共演。浜田、中山に加え、浜崎貴司(55)、岡田浩暉(55)の4人の兄妹のラブコメディーで、中山と浜田の息の合った掛け合いが評判となり、大ヒット。翌1995年にスペシャルドラマも放送された。今でも4兄妹で連絡を取り合っているといい、いまだに“虎兄”“未来”と役名で呼び合っていることも明かした。
笑いながら撮影での思い出を振り返りつつ、浜田は「あの20何年前にやった面子がいまだにつながってるって、なかなかないから」としみじみ。中山も「本当にお兄ちゃんみたいな感じがしてくるから、うれしいし、楽しい。(関係が続くことは)ここまではないですね。現場が楽しかったし、すごくいいドラマだったから」と懐かしんだ。
そんな関係性からか、番組でテイクアウトのB級グルメを購入する際には、中山から「行ってきて」とまさかのパシリ指令。浜田は「え?じゃんけんもさせてくれへん。なんやねんな。めちゃくちゃやで」とボヤきつつも「行って来ますわ」と受け入れ、共演のアナウンサーらを驚かせた。