駒大逆転V「箱根駅伝」歴代最高!往復平均32・3% 往路31・0% 復路33・7% 巣ごもりも影響
2021年01月04日 09:00
芸能
個人視聴率(1997年第73回以降のデータ)も往路18・4%、復路19・8%、往復19・1%と、いずれも歴代最高をマークした。
レースは駒大が最終10区で創価大を逆転し、13年ぶり7度目の総合優勝を果たした。10区スタート時点で首位の創価大とは3分19秒差だったが、駒大の石川拓慎(3年)はあきらめることなく前を追い、20・88キロで逆転。一気に突き放すと、歓喜のゴールへ。10区の逆転劇は1997年に順大が駒大を逆転して以来、20年ぶり9度目となった。