芦田愛菜「相手の気持ちを考えて…」言葉を伝える時のモットー 自身の言葉の“原点”も明かす

2021年01月05日 13:55

芸能

芦田愛菜「相手の気持ちを考えて…」言葉を伝える時のモットー 自身の言葉の“原点”も明かす
芦田愛菜 Photo By スポニチ
 女優の芦田愛菜(16)が5日放送のTBS「グッとラック!」(月~金前8・00)にVTR出演。自身が発する言葉の原点を明かした。
 番組では、芦田のつむぐ言葉が深いとインターネット等で話題になっていることを紹介、これまで語られた名言が放送された。

 その背景を「本は好きで読んでいる」と説明。幼少期から本好きで、年間100冊以上を読破、おすすめの本をまとめた書籍を出版した経験もあり、本から得たものが「私のどこか、もちろん見えないところで、私の土台になっているんだと思う」と打ち明けた。

 「時間があったらちょっとでも本は読みたくて、歯磨きしながら読んじゃったり」するほどの熱心さで、「結構活字中毒なのかな」と自己分析した。

 言葉を伝える時に大切にしていることについて「相手の気持ちを考えて発言するのは大事かな」と語った。相手を励ますシチュエーションでは、むやみに鼓舞する言葉をかけるのではなく「そばにまずはいてあげて、(相手の)話を聞くだけでいいのかな」と考えていると話した。
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