巨人・元木ヘッド 高校時代の怠慢プレーに「帰りのバス、通路で正座でした」
2021年01月06日 10:24
芸能
これに元木ヘッドは「“おーい”どころじゃなかったから。めちゃくちゃ怒られました。帰りのバス、通路で正座でしたから」と明かした。
元木ヘッドは、1989年の夏の甲子園に、大阪・上宮高の遊撃手として出場。3回戦の滋賀・八幡商戦の15―1のリードで迎えた7回無死から打席に入り、投飛を打ち上げた。これを相手投手が落球したが、元木ヘッドは打席から動かず、ボールを拾った一塁手が一塁ベースカバーに入った二塁手に転送しアウト。上宮高・山上烈監督(当時)から激怒される一幕があった。