中村芝翫 また不倫、結婚記念日に32歳美女と京都3連泊 妻三田寛子は離婚否定
2021年01月07日 13:30
芸能
同誌によれば、芝翫は不倫相手の女性と十数年前に知人の紹介で知り合い、19年夏に交際に発展したとみられる。昨夏にドラマの撮影で京都に滞在した際にも女性と10日ほど一緒に過ごしたという。芝翫が楽屋に据えている鏡台は、16年10月の八代目襲名時に、この女性から“貢がれた”もので、価格は240万円。芝翫も女性も同誌の取材に不倫関係を否定しているが、女性は鏡台を贈ったことは認めている。
前回の不倫報道時は、八代目の襲名披露興行を翌月に控えたタイミングとあって、早々に対応しようと同誌発売前日に会見を開き、25分間で「不徳の致すところ」と8回繰り返して謝罪した。しかし、批判の声は収まらず、その窮地を救ったのが三田だ。会見の2日後、稽古場前に集まった取材陣に「雨降って地固まると皆さんに言ってもらえるように精進したい」と“名口上”で騒動の幕引きを願い、批判もやんで興行も無事に成功した。
芝翫は現在、東京・歌舞伎座の「寿初春大歌舞伎」(27日まで)に出演中。終演後、取材陣に応対することなく会場を後にした。
≪緊急家族会議で“きついおきゅう”≫芝翫が歌舞伎座を離れた後、都内の自宅から橋之助(25)や福之助(23)ら息子3人とみられる男性が乗った車が出ていった。その後、三田の所属事務所スタッフは「2人(芝翫と三田)は帰ってきませんのでお引き取りください」と取材陣に説明した。家族会議を開くため、5人で合流したとみられ、関係者は「三田さんが、どう対応するか陣頭指揮を執っているのでしょう。芝翫さんはきついおきゅうを据えられたと思います」と明かした。