松本まりか 「教場2」“落ちる”シーンはノースタント「ひとつ怖いものがなくなった」木村拓哉にも感謝
2021年01月09日 08:44
芸能
松本は「#教場2 何度も落ちたあの高さから。スタントさん無しで2日間宙ぶらりん。落ちるところも全てやりました」と告白。「木村さんがサラッと柵を越えてみせてくれたお陰で、大丈夫、という安心感を持つことが出来ました」と主演の木村に感謝しつつ、「下はアスファルト。想像を過る恐怖はやがて消え去り、2日間信頼して集中が途切れなかった」と撮影を振り返った。
「全て自分で演じさせて貰えて良かった。あの恐怖も、限界ギリギリの精神状況に追い込まれるのも、実際体験して体感しているのとそうでないのとは大きな違いです。それは全て活かせますから。私の中でひとつ知ってることが増え、ひとつ怖いものがなくなった」と記した。
「そんな撮影後の一コマ」と重要なシーンを演じ切り安どしたのか、満面の笑みを浮かべる写真を投稿。「教場でお誕生日に頂いたウール?カシミア100%のマフラー」と手に持つマフラーが撮影でもらった誕生日プレゼントであることも明かした。
この投稿に、フォロワーからは「スタントなし!素晴らしいです」「だからこそのあの演技!納得です!そして素晴らしい」「松本さんの体当たりの演技のおかげで、本当に緊張感のある素晴らしいシーンになったと思います」「あのシーン何回も見直してしまいました」「最高の演技だった」「思わず目を閉じちゃうほどでした」「いい演技やった」などと称賛の声があふれた。