上白石萌音 メキシコでの生活が「人生を救ってくれた」保健室登校だった少女が“別人”に
2021年01月10日 05:50
芸能
人々の明るさに「こんなに楽しく生きられるんだなって」と心が癒された上白石は「メキシコ行きがなかったら、私どうなっていたんだろうって」と振り返る。メキシコから帰国後、同じ小学校にまた通うことになったが、メキシコ効果で「馴染めました。別人みたいって言われました」と笑い「ちゃんといい思い出で小学校生活も終わることができて、今思えば、あれ(メキシコ行き)が人生を救ってくれたなって」としみじみと語った。
さらに「両親が常に本物を見せてくれて、色んな事を教師の目線で教えてくれたのはとても大きかった。」と感謝。司会の加藤浩次(51)も「22歳で両親に感謝って、なかなかできない」と感心していた。