アンミカ 都内に出現“自粛警察”に「より傷付けるやり方が正義か」
2021年01月11日 14:32
芸能
文書は「正義の味方より」という文言で締められていた。MCの坂上忍(53)が「何をもってして正義なんだろうと思う」と話すと、アンミカは「みんな共通で、生きていくためにしている結果、行動というのを誰が責められるのか」と同調。「相手の傷に泥を塗って、より傷付けるやり方が正義か」と指摘した。
休業に応じた店舗には、1日当たり最大6万円の協力金が支給されるが、回転資金や人件費とは釣り合わない店が多く、店名公表も覚悟の上で営業を続けている店舗もある。アンミカが「やっている人はみな覚悟を持っているということは大事にしたい」と話すと、野々村真(56)は「この行為に関しては、罰則をかなり付けて欲しい。減らさないことには生きづらい世の中になっていく」と、自粛警察への取り締まり強化を期待した。