キスマイ千賀 未だ続く新型コロナ後遺症との闘い「ロースカツを食べる時にゴムを食べているような」
2021年01月15日 20:27
芸能
![キスマイ千賀 未だ続く新型コロナ後遺症との闘い「ロースカツを食べる時にゴムを食べているような」](/entertainment/news/2020/12/25/jpeg/20201225s00041000029000p_view.jpg)
千賀は昨年11月に嗅覚に異変を感じ、PCR検査を受けたところ、陽性と判明したため療養。同月22日に所属事務所を通じ、活動再開を発表したが、「(発症から)2カ月以上もたっているんですけど、まだ嗅覚障害は完全に治っていないです」と告白。「発症した時はどんどんにおいが分からなくなって。鼻づまりのような『においが分からない』というのではなく、鼻の感覚がなくなるというか」と症状を説明した。
具体的な例として、食事を挙げた。「ロースカツを食べる時に、味覚はあるけど、嗅覚がないので、ゴムを食べているような感覚になったり」。タレント岡田結実(20)から「前よりも食事を楽しいと感じなくなっちゃいますよね」と問われると、千賀は「とりあえず栄養補給のために食事を摂っているという感覚」と答え、「だいぶ良くなったんですけど、臭いにおいとかが分かりづらくて、まだ闘っています」とも語った。