松本人志 井岡タトゥー問題は「マヂカルラブリーの漫才論争に似てる」
2021年01月17日 11:27
芸能
そのうえで「マヂカルラブリーの漫才論争に似てる」と、今回のタトゥー論争が「マヂカルラブリー」の“漫才じゃない”論争とと類似していると指摘。一部で論争が巻き起こったマヂラブのネタについて、松本は「俺はそんなふうには思わない。お笑い好きだし、プロだし」としたうえで、「それと一緒で、ボクシング好きだし、井岡戦を見ていて、全く気にならなかった。そういうところ見てないから。そういえば、見えてたなって(ぐらい)。あの試合が面白かったって言うのはあるし、グズグズしてたらだんだん感覚も違っていたかもしれない」とした。
「いずれにしても、これを機会に(ルールは)はっきりさせるべき」としつつ「(基本的にタトゥーは)自己責任やと思う。全身タトゥー入れててもいいと思う」と持論。「ただめちゃくちゃ強くなかったらあかんけどね。それで弱かった、めちゃくちゃ格好悪い」と付け加えた。