立川談洲「言い訳のため、話の舞台を現代より1年ほど遡らせたり、逆に進めたり」ドラマ設定に物申す

2021年01月19日 19:46

芸能

 昨年10月にお笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイ(38)と結婚した落語家の立川談洲(だんす、33)が19日、自身のブログを更新。コロナ禍にあって撮影、放送されているドラマの設定について物申した。
 「マスクの整合性」のタイトルでブログを更新。「ドラマ。やはりマスク無しで撮影したい。表情も伝わるし、そりゃそう」と書き始めると「が、マスク無しの人々も違和感がある。下手したらクレームとか来るかもだしね。という事で。マスク無しにして、けどその言い訳のため、話の舞台を現代より1年ほど遡らせたり、逆に進めたり、みたいな設定が多くなってる。話を面白くする上で絶対に必要な設定、という訳では決してないのに。整合性のために」と続けた。

 個別のドラマ名は挙げていないものの「なんか。せちがれえ。まあ、その上でそれを逆手にとって、その時間軸ズラした設定によりむしろ面白くなってるね!みたいな事が出来たら良いんだろうけど」と談洲。「けど、せちがれえよ」と結んだ。
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