氷川きよし 実は高所恐怖症だった 紅白でのフライングはまさに“限界突破”「もう必死ですよ……」
2021年01月19日 20:15
芸能
衣装替えについて「大変で…相当練習したんですけど、本当にギリギリの感じで…マイクが落ちたら歌えなくなっちゃうじゃないですか。本番が一番良かったです」と語った氷川。フライングについては「実は高所恐怖症…こう…きょ…高所恐怖症なんで…」と言葉に詰まり、司会を担当する俳優の谷原章介(48)から「それすらも言えてないんですけど」と声を掛けられるほどだった。「これも一つの限界突破だったんですね」と言われ「そうですね。見て下さる皆さんが喜んでくださったらいいなと思って…」と答えた氷川。さらに谷原から「よく歌えますね高所恐怖症で。あんな上から」という言葉に「もう必死ですよ……」と語り、歌手根性を見せたことを強調していた。