岩田剛典 達筆すぎる書「絆」披露し共演者驚き 「名も無き世界のエンドロール」ヒット祈願
2021年01月19日 21:09
芸能
習字など習ったことはなく、ぶっつけ本番だったという岩田。しかし、あまりの達筆具合に共演者もビックリ。新田は「ものすごいかっこよかった。すっごい上手で素晴らしかった」と話した。
イベント内では、人と会う機会が少なくなった現在だからこそ、感じられた「絆」や「縁」についてトークが繰り広げられた。新田は親友に、毎夜テレビ通話を掛けていることを告白。歯磨きをしながらでも掛けてしまうことを明かし、「用ないんでしょ?って言われるけど、毎回出てくれるから辞められないんですよね」と照れ笑いを浮かべていた。
佐藤祐市監督(58)は「現場でマスクをしながらやるのは大変。顔で伝えるタイプの演出家なので、マスクをしているとほぼ伝わらない」と撮影の苦労を振り返る。映画の楽しみ方として「頭を空っぽにして、“顔面偏差値の高い作品だな”って思いながら見てほしい」と会場の笑いを誘った。