志らく ハチミツ二郎、コロナ一時危篤に「パルスキオキシメーターは必需品」

2021年01月22日 11:17

芸能

志らく ハチミツ二郎、コロナ一時危篤に「パルスキオキシメーターは必需品」
落語家の立川志らく Photo By スポニチ
 落語家の立川志らく(57)が22日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎(46)が21日に自身のツイッターを更新するなどし、新型コロナウイルスに感染し、一時、危篤状態になっていたことを明かしたことに言及した。
 ハチミツは、ツイッターやYouTubeで「新型コロナウイルス陽性となり、重症化、危篤状態になっていました」と告白。「ICUで8日間眠り続け、1ヶ月入院」とかなり重篤化し、現在も腕がしびれる後遺症があること、重症化の目安となる血中酸素飽和度を測定できるパルスキオキシメーターを持っていたことなどを明かした。

 志らくは、「パルスキオキシメーターがあって、それがないともしかしたらハイな状態になって周りも分からずに大丈夫だろうくらいで手遅れになることがあるから、パルスキオキシメーターは必需品ですね。特に持病を持っている方は」と話した。
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