サンド伊達みきお ハチミツ二郎の家族気遣う「奥様や8才の娘さん…眠れない日々だったと」
2021年01月22日 12:41
芸能
![サンド伊達みきお ハチミツ二郎の家族気遣う「奥様や8才の娘さん…眠れない日々だったと」](/entertainment/news/2021/01/22/jpeg/20210122s00041000152000p_view.jpg)
ハチミツの基礎疾患についても触れ「今回、二郎さんが緊急入院された夜、相方の松田さんから僕にすぐ連絡は来ており、更に二郎さんの奥様と毎日連絡を取って、病状の経過を聞いておりました。何日間もずっと目を覚まさない二郎さんを、お見舞いにも行けない奥様や8才の娘さんが、とにかく心配されていました……。きっとこの期間、お二人は眠れない日々だったと思います。二郎さんは8日間寝てましたけど…」とハチミツの家族を気遣った。
「そして、目覚め…コロナとの闘いに勝ち、快方に向かった。本当に、一時はどうなるか分からない様な状態からの復活。当時、まだ入院中の二郎さん本人からメールきた時…『早く奥さんと娘さんに会いたいですね!』ってメールしたら、すぐに『もう、会いたいなんてもんじゃないよ』って返信きたのが印象的だった」と記し、「完治し、まだ退院して間もないが…仕事も無事に復帰」と友の復帰を喜んだ。
「入院時の、看護師さんやドクター、医療従事者の皆さんへの感謝…病院の中は本当にバタバタで大変みたいです。8日間の昏睡状態から復活したハチミツ二郎さんの話を聞いてみて欲しいです」としたうえで「改めて…気を張ってコロナウイルス感染を警戒して生活しないといけません。二郎さんの様に、必ず復活するとは限りません。僕らもそうですが…どうか、皆さんも感染しません様に」と呼びかけた。
伊達は21日更新のYoutube「東京ダイナマイト公式チャンネル」にも電話出演。ハチミツの闘病中、り患を公にしていなかったこともあり、ハチミツの妻は連絡する相手が伊達しかいなかったといい、毎日3、4回メールでやり取りをしていたといい、妻も「(伊達が)毎日、連絡くれたから少し気が楽になって助かりました」(ハチミツ談)と話していたことが明かされている。