神田愛花「やっちまった」 NHK時代の苦い記憶 ニュースセンター“3カ月出禁”になった理由

2021年01月23日 14:30

芸能

神田愛花「やっちまった」 NHK時代の苦い記憶 ニュースセンター“3カ月出禁”になった理由
フリーアナウンサーの神田愛花 Photo By スポニチ
 元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花(40)が22日深夜放送の関西テレビ「桃色つるべ~お次の方どうぞ~」(金曜深夜1・50)に出演。NHK時代に「やっちまった」と感じたエピソードを明かした。
 アナウンサーならではのアクシデントを問われた神田は「読み間違いをたくさんしまして…」と告白。NHK時代に選挙における「公示」と「告示」を言い間違えたエピソードを披露した。

 「公示」は天皇の国事行為を伴う選挙の時に使われるが、「違いが分かっていなかった」という神田。「読み間違えたら『ニュースセンターに3カ月入ってくるな』って言われまして」と振り返り、「全局のトイレの中とかにも公示と告示の違いが貼りだされた時もあって、『やっちまった』って思いました」と苦い記憶を明かした。

 共演陣から「速報とかでニュースとか入ってきたりすると…」と不安がられると、「そういう場にはあまり呼ばれなかったんです。読み間違いが激しかったので」と語って、笑いを誘っていた。
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