中居正広 壮大なる2021年の目標を発表も「相当仲良くなんないとダメだな」
2021年01月24日 16:18
芸能
それでもリスナーの質問に答えようと必死に「どっちかなぁ…」と熟考。「まだ行く方がいっか。来られるのはヤダな…」と絞り出すような声で返答した。そして「何がイヤかって、やっぱり準備すんのがイヤだな、うん。準備すんのが…めんどくさい」と公私に渡って何事にも万全の準備を欠かさない“準備ヤロー”として自宅に来られるのは多大な苦労が伴うことをほのめかした。
だが、ここから話はあらぬ方向へ。「でも、一人暮らしの女の子んち…うわー…久しく行ってないな」とスーパーアイドルらしからぬセリフを自ら口にすると、そこから楽しい妄想の世界へ突入。「あれ、いいよなー。テレビとベッドの間が狭い感じ。テレビはなんで地べたなんだよ!みたいなね。ちっちゃーいテレビラックにちっちゃいテーブルに。ベッドを背もたれにするみたいな。あれ、いいよね。あれ、わくわく(する)!」と20代だった平成初期で時が止まったかのような妄想でドキドキし始めた。
そして「ちょっとさすがに女の子んち行ってないなー。行きたいなー」とした中居はスタッフに「行ってる?女の子んち」と質問。スタッフがもう他人の家には行けないと返すと「ひとんち行けないよね」と受けながらも「でも、なんか、一人暮らしの女の子んちは………『可』だね!」と中居。「家族で住んでる家はちょっと行きたくないけど」と続けた。
その後、エンディングで「今年は一人暮らしの女の子んちに行くことを目標にしよう」と改めて掲げた中居。「相当仲良くなんないとダメだな、相当。でも、無理だな。今年中は無理だな」と弱気になりつつ「いや、そんなやましいことなしに。…やましいか。やましくてもいいんだけど。でも1泊できないからな。寝れないもん。シングルベッドに2人で寝るとかもう無理だわ。無理!」と再び妄想をふくらませ「昔はまだすぐ寝れたんだけど。もうさ、早寝早起きになっちゃったから。女の子んち行ってダメでしょ、10時半ぐらいに寝ちゃったらね」と最近は午後10時半に寝て午前6時半に起きるような健康的な生活を送っていることを告白。「よくないでしょ?そういうの。せっかく遊びに来てんのにね」とした上で「いーなー!一人暮らしの女の子んち。冷蔵庫の上にちっちゃい電子レンジ。ちっちゃい冷蔵庫。全部ちっちゃいんだよ?なんだこの加湿器ちっちゃ!みたいな。そういうのがいいの」と最後まで“ちょい古男児”ぶりをさく裂させ、実に楽しそうな中居であった。